「FOOMA JAPAN 2024 国際食品工業展」出展案内
2024.05.02
このたび一般社団法人 日本食品機械工業会が主催する世界最大の食品総合展『FOOMA JAPAN 2024』が「Break Through FOOMA(突破するFOOMA)」をテーマに、食品製造プロセスとイノベーションを生み出す食品機械展として、2024年6月4日(火)~7日(金)の4日間、東京ビックサイトで開催されます。
当社では昨今の人手不足などによる自動化や、食品業界でのHACCPの義務化などに最適な機械に限らず、FSSC認証を視野に入れた食品工場の案内を含めた展示・実演致します。
日頃よりご愛顧を賜っております皆さまに、是非ともお越しいただきたく、ご案内申し上げます。
※無料案内状を御希望される場合は、「お問い合わせフォーム」より必要事項をご記入の上、お申し込みをお願い致します。

開催期間 | 2024年 6月4日(火)~7日(金) 4日間 10:00~17:00 |
▼ 案内状はこちら ▼ |
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展示会場 | 東京ビッグサイト(アクセス) | |
ブースNo. | 東1~8ホール 6M-61 | |
公式URL | https://www.foomajapan.jp/ | |
見どころ |
【主な出展機】 ※一部を紹介 ・初展示!新機種開発した高能力・低コストを実現する『新型空気輸送機』 ※「FOOMA JAPAN 2024」に、従来の招待券はありません。 |
◎ 実機展示製品のご紹介
『米粉製粉機』フェアリーパウダーミル
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【2018年 特許取得 特許第6317392号 米粉製造装置】 空気の高速渦流を発生させる衝撃式・微粉砕機です。 高速過流の中で原料同士が激しく衝突しあい微粉砕されます。 米を粉にする製粉機械として多く活用されていますが、色々な原料に応じてテストを行います。 |
『高精度計量機』小分け用自動計量機、自動充填機
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<スクリューフィーダ式> エヌパックスケールとは、粉体・粒体の小分けを行う自動計量機(充填機)です。 大小の2連供給機構を備えた、粉体および粒体の小分け自動計量機(充填機)で、 500gなど少量の小分け作業に最適です。 |
『新型空気輸送機』デュアルローダー
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ブロータンク内に粉粒体原料を貯め、特殊ブロワによって内圧を高めて断続的に吐出バルブを開放することで、 配管内に粉粒体原料の層と空気の層(プラグ)を連続的に作り出し、間欠圧送するシステムです。 配管内の混合比を高くして輸送するので「高濃度輸送方式」とも呼ばれます。 |
『微粉砕機』ミルスターダム
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ミルスターダム(微粉砕機)は、ローター周速130m/秒、外周粉砕距離を稼ぐ延長ライナー、 内面全体の水冷ジャケット化。これらにより、例えば医薬品の原薬を孔径の大きなスクリーンで平均粒形10μmに粉砕できます。 |
『粉体混合機』コンテナーミキサー
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コンテナブレンダーとは、粉体が入った缶体をそのまま混合容器として活用できる粉体混合機です。 弊社ではコンテナブレンダー(コンテナミキサー)の主流となっているタイプの製造実績が豊富にございます。 数台のコンテナを使用し、ブレンダーの稼働率を上げ、全体の生産性向上を図るためにご活用ください。 |
『自動開袋機』パウダーデュオ
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・紙袋開袋機単体での処理能力は、約150~200袋/hを実現できます。 ※紙袋や粉体の条件によります。 ・トラバーサ式フィーダにより、紙袋を擦らせることなく、開袋機内に持ち込めます。 ・1台で複数種のサイズの紙袋の処理に対応が可能です。 ※サイズの比率により制限があります。 ・切れ味の良い組合せ刃を採用し、切り屑を最小限に抑え、切断後は空袋を仕分けて払い出します。 |
『ブリッジブレーカー』パルセーターランス
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パルセーター本体より発生する低周波振動の強力な圧縮エアーパルス=振動パルスエアーを 粉粒体内へ抽入すると共に有効に粉粒体を流動化させます。 |
『紙袋ほぐし機』砕き太郎
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現場の安全性を向上!時代が求める投入機 上下に凸凹のロールを複数配置した構造で、品物の固さに応じて圧接力を調整しながら、整袋する機械です。 これまでは、袋詰めの粉末原料などがパレットの下積みや長期間の在庫などの原因によって固形化した場合、 または氷結させたものを砕くとき、一般的に人力で棒などを用いて袋を叩いたり、床に叩きつけたりして、 袋の中身を砕こうとしていました。しかし、これでは中身だけでなく、袋自体が破れてしまう場合があり、 何よりも時間も手間もかかってしまいます。 |
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