事例紹介詳細

Case Study

大阪本社
東京支店

化学原料脱液乾燥設備 化学プラント

業種:化学製品製造

設備概要

薬液タンクに化学原料を投入し一定時間撹拌反応させる。次に遠心脱水機で固液分離し、ケーキのみを回収し振動流動層乾燥機を用いて乾燥を行う。乾燥後の粉体原料を粒度を整えリボンミキサーでエージングを行いフレコンバックに充填する。

設備フロー

設備フロー
  • 遠心脱水機
  • スクリューフィーダ
  • 振動流動層乾燥機
  • 円形振動フルイ
  • リボンミキサー

Improvement

ご要望と改善点

Before

①更新前の機械は全体的に老朽化していた。
②一つ一つの工程が単品装置で人の操作でハンドリングを行っていた。
③連続ラインではないので品質が安定しない。
④省人化をしながら作業効率を高めたい。生産調整を簡単にしたい。

After

①については設備全体を見直し、効率バランスや要望の優先順位を考慮し機械は全て新調した。
②について原料投入と製品フレコンバックを倉庫に移動させる以外は全て自動運転のプログラム制御した。
③について品質を安定させる為の工夫をおこなった。
・乾燥品にはケーキの塊が重なって乾燥し、残っている事を考慮して円形振動フルイを強振動型を採用した。 フルイ機内部で塊がほぐされ粒度が安定し、歩留まりもアップした。
・品質を安定させるためにタンク内で一定時間保管する必要があったが、撹拌できるリボンミキサーを製品タンクとして採用した事でより品質が安定した。
またリボンミキサー内部に集塵機で空気の流れを作り、冷却効果も上がった。またエージング時間がかなり短縮でき効率が上がった。
④について全自動ラインのプログラム制御を行ったことで、工場内の作業人員は1/4になった。
更新前までは製造日報を手書きで行っていたものが、全てプログラムが代わりの役目を行い、時間ごとの生産量や原料のトレース記録が自動的に残るようになった。
生産効率がアップし、生産状況も見える化できたために、生産計画や品種替えの時の生産調整が容易になった。遠隔操作や事務所でのモニタリング案も上ったが、そこまでは採用に到らなかった。

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