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米粉製粉装置は大きく分けて、 ロール粉砕・胴搗 ( どうつき ) 粉砕・気流粉砕 の3種類の製粉方法があります。それは、 原料米(うるち米、もち米)の粉砕粒度と形状、及び含有水分が製品(各種餅、饅頭類)に大きく影響する ため、これら条件を満たす製粉法及び周辺装置の選定が必要となります。
一般的な製粉方法としまして、精米された原料米を洗米し、ヌカ分を除去し含有水分が一定になるようテンパリング ( 寝かし ) を行い、その後粉砕し乾燥させます。他の方法としては少数ですが、洗米後に粒のまま乾燥させ粉砕する方法もあります。
ここでは米粉の代表格である 上新粉・上用粉 を例に製粉装置を紹介します。
うるち米を水洗いし乾燥させてからロールで粉にしたものを 上新粉 といい、関東流とされる。 上新粉 は粒度が粗い為に粉砕時、水分を少なくし ロール粉砕機 にて製粉します。一般的な製法としては、原米を精白し洗米し乾燥して一定の水分含有〈 16 %~ 28 %〉とした後、ロール製粉機にて挽砕されて、ふるい機により一定粒度に揃えたものが上新粉である。 |